ジュエリーコーディネーターのお仕事
ブライダルではエンゲージリングやマリッジリングをはじめ、結婚記念日などのアニバーサリーにも購入されるジュエリー。
記念日を迎えるお客さまのジュエリーに託す想いと、贈られる人の想いを共有し、ふさわしい商品をアドバイスする仕事です。
ブライダルではエンゲージリングやマリッジリングをはじめ、結婚記念日などのアニバーサリーにも購入されるジュエリー。
記念日を迎えるお客さまのジュエリーに託す想いと、贈られる人の想いを共有し、ふさわしい商品をアドバイスする仕事です。
ジュエリーコーディネーターに向いている人
宝石や時計など高価な品を扱うため、その商品を売るにふさわしい人材が求められています。
服装や立ち振る舞いに常に意識を向けられる事はもちろんですが、お客さまの求めているモノを聞き出すコミュニケーション能力や、
商品を紹介するときの提案力などが望まれます。
また各ブランドの発祥の歴史や宝石の加工技術などの知識とともに、指先を飾るコーディネーターとしてのセンスも必要です。
【仕事内容】
提携会場からの紹介のお客さまや、雑誌・ネット媒体を見て来店されるお客さまに、ブライダルジュエリー(エンゲージリング、マリッジリング)を中心にご案内します。
ジュエリーのご案内以外にも、プロポーズのご相談や、まだ結婚式場が決まっていない方には式場の紹介なども行うことがあります。
【やりがい】
案内した指輪を一生大切にしていただけるというのは、素晴らしいことだと思います。
新郎新婦が一緒にご来店されることが多いのですが、指輪が決まったときの新婦さまの笑顔と、それを見守る新郎さまの温かな眼差し、その後のおふたりのホッとした姿や、微笑みあって喜ばれる姿を見ると、とても幸せです。
それとともに、一生に一度の指輪選びをお手伝いし、私の提案でお客さまが一生身につける指輪が決まるということは、非常に責任のある仕事だと感じます。
また、指輪のデザインに込められたストーリーをお伝えし、それを気に入っていただけて、本当にご自分にぴったりだと感じてもらえたときなど、一つ一つの指輪の付加価値を伝えられたときには、とてもやりがいを感じます。
指輪のご案内以外に式場のご紹介などもするので、指輪だけでなく、結婚式の流れや式場のことまで、幅広く勉強しなくてはならないのは大変です。提携会場の見学会や試食会に足を運び、アクセスや各会場の雰囲気なども学んでいます。